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赤ちゃんと犬はいつから触れ合わせればいいの?我が家の体験談

きりんママ

初めまして。
0歳児育児中のきりんママです。


我が家には0歳のベビーと1歳の愛犬なーちゃんがいます。

愛犬なーちゃんは、私が妊娠するちょっと前にお迎えした大事な大事な家族です。

我が子が誕生し、愛犬なーちゃんとのふれあいをいつ始めれば良いのかとても悩みました。


結果として、現在生後8ヶ月の我が子と愛犬なーちゃんはこのようにトラブルなく仲良く暮らすことができています。

目次

この記事のまとめ

この記事でわかること

・妊娠中にやっておくこと
・赤ちゃんと犬とのふれあい時期

・部屋の環境設定
・犬の躾方法
・赤ちゃんと犬との生活は大変だけど幸せ

きりんママ

インスタグラムで犬と赤ちゃんが一緒にいるところは、すごく憧れだけど感染症とか怪我させたりしないか心配でした。


同じように赤ちゃんと犬との触れ合いについて悩んでいるかたの解決につながればいいと思います。


赤ちゃんが生まれる前にやっておいたこと

愛犬に赤ちゃんがいることを語りかける

妊娠し、お腹が大きくなってきてからも気づかないのか大きくなったお腹に乗ったりしていました。


私は、「お腹に赤ちゃんがいてお姉ちゃんになるんだよ〜」と語りかけていました。苦しくない限りは愛犬をお腹の上に乗せて触れ合うことを大切にしていました。

言葉は理解していなくても、大事そうにお腹をさすったりしている姿は愛犬も見ているはずなので心の準備期間として大事だと思います。

赤ちゃんと犬の触れ合いに向けて環境を整える

なーちゃんは寝室以外は基本的にフリーで過ごしており、夜寝る前にサークルに戻るといった生活をしていました。


犬の生活スタイルを変えるとストレスになることは予想ができていたので、ベビーベッドを購入しました。

また、噛むようなことはないと思っていましたが、爪で引っ掻いてしまう恐れがあったので授乳の時は一時的にサークルに入ってもらえるように今までできなかった『ハウス』の躾を出産する前に必死に覚えさせました。

赤ちゃんとの触れ合い時期

きりんママ

基本的には人間に対してフレンドリーな犬でしたが、赤ちゃんは初めて。とても心配でした。

産院から帰ってきて、ベビーベッド越しや、抱っこしている時に近づけたりしていました。

引っ掻いてしまったりも心配だったので、『同じ部屋にいる』『赤ちゃんの泣き声に慣れる』を3ヶ月間意識して触れ合わせました。

首の座った3ー4ヶ月頃には、隣に大人がいる状態で少しづつ一緒にいる時間を伸ばしていきました。

はーちゃんも息子と遊びたくて突進しそうになる場面もありましたが、全力で保護。

そして、突進してきたはーちゃんを怒ってしまうと逆効果で息子を攻撃してしまうかもしれないと思ったので、スルー!(ここが大事)

そんな感じで触れ合わせていくと、ハイハイし始めた7ヶ月頃にはすっかり息子の方がハーちゃんを追いかけ回すようになっていました。

息子の方が、ハーちゃんの首をひっぱたりしていましたが、噛んだりせず大人な対応をしてくれています。


私自身が経験して一番大事だと思ったことは、愛犬であるハーちゃんが一番大事だよ〜。かわいいよ〜。って言う思いを前面に出してあげること。

ちゃんとそれを愛犬も受け取っていて、愛情不足で攻撃することなく過ごせたのだと思います。

お部屋の設定

我が家の情報としては

・マンション
・3LDK
・夜や外出時は基本的にリビングのゲージ
・そのほかの時間はフリー
・リビングにベビーベッド

このような環境でハーちゃんは暮らしています。

出来るだけ、息子が来る前と生活が変わらないようにベビーベッドを活用したり、スイングチェアを活用したりとハーちゃんがストレスを溜めないような環境づくりを第一に考えました。

ベビーベッドは寝返りし始めると、手狭になり、ハーちゃんと息子との距離も近くて大丈夫になっていったので7ヶ月目くらいには撤去して床で一緒に過ごしています。

産後うつ傾向から救ってくれた

初めて育てる赤ちゃん、未知の生物すぎて右も左もわからない状態でした。

なんでこんなに泣くの?なんで寝てくれないの?とストレスが溜まる日々。

そんな時に救ってくれたのがハーちゃんでした。

一対一だと切羽詰まってしまう時も、ハーちゃんが私の隣にピッタリくっついて見つめてくれたあの眼差しに何度も元気付けられたし、一人じゃない!と思わせてくれました。

犬は目からオキシトシン(幸せホルモン)が出てると聞きますが、本当にその通りで何度も癒されました。

きりんママ

育児ってとても幸せだけどストレスも溜まるんですよね。

まとめ

赤ちゃんと犬、共存させるまでは大変ですが本当に癒しです!(自信を持って言えます)

これから、一緒に成長して我が子には愛犬を通して命の大切さや喜びを感じてもらえたら嬉しいなと思っています。

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