はじめまして!
看護師10年目のきりんママです!
前回、新人看護師時代にやっておいて良かったこと、後悔したことの仕事編について書きました。
今回は、看護師10年目が思う新人時代にやっときゃ間違いない5選をお伝えしようと思います!
先に結論から言うと・・・・
この先が気になる方はぜひ見ていってくださいね!
はじめに
この記事を見た方が良いひと
- 看護学生さん
- 新人看護師さん
- 2〜3年目の看護師さん
- ボーナスを何に使おうか迷ってる方
- プライベートを充実させたい方
それでは行ってみましょ〜♪
なんかプライベートぱっとしないんだよなぁ〜。
新人時代にやっておいた方が良いこと5選〜プライベート編〜
脱毛は早ければ早いほどよい
看護師の皆さん。
スクラブ、白衣の時の腕のムダ毛気になりません?
私は、両親が南国生まれ(日本の)なのでとっても剛毛&量が多いダブルパンチのサラブレッドです(笑)
私は脱毛を最初のボーナスで契約して2年目の後半にはツルツルボディーを手に入れました!
あの時の私に言いたい。
『よくぞ、脱毛に自己投資した!よくやった!』
腕、足、脇はもちろん脱毛最高!って思いましたが意外だったのがうなじ脱毛が良かったこと。
看護師ってまとめ髪しますよね。
その時の首筋から出るチョロチョロ髪がどうも気になっていたのですが、脱毛して気にならなくなりました。
多少お金はかかったけど、結婚式の時もうなじの毛が綺麗だったのでやっておいて良かったなと思っています。
自分の気分転換方法を知る
新人時代って仕事が休みの日でも勉強や事例発表など気が休まる時間ってありませんよね。
ずっとそのような生活をしていると
疲れた=辞めたいという思考になってしまいます。
そうならないためにも、【自分のご機嫌は自分でとる】ことができれば無敵です!
ちなみに私は旅行が大好きで、2・3日間連休があれば国内・海外旅行に行き仕事のことを忘れて遊び回ってました!
休息というのは
・アクティブレスト(積極的休息)
・パッシブレスト(消極的休息)の2種類があります。
近年では、体を動かしたほうが血流が良くなり疲労回復が早まるのでアクティブレストを推奨しているそうです。
家でゴロゴロしていると体がだるくなってしまい、逆に疲労が溜まってしまうので旅行に行ったり、山に登ったりアクティブに動いた方が体がスッキリします。
このように、自分と向き合って、どうしたら自分のご機嫌を自分でとって気分転換できるのか色々なことを試してみましょう!
多少の無茶ができるのは今しかない
30歳の今、正直きついです。
20代の頃に比べて体力の落ちを感じます。
あの頃は、ディズニーリゾート、韓国、タイ、アメリカ旅行に夜勤明けのその足で飛行機によく乗り込んで旅行に行っていたけど、今そんなことやったらどうなることか・・。(体力欲しい。切実)
20代の頃は多少無理しても若いので動けたんですよね。しかし、今は夜勤明けは1日寝ないと回復できません。
夜勤明けどこかへ行こうと思ってもベッドに根っこが生えて起きられません。
無茶して動き回った日々は私の中でキラキラした思い出でいっぱいです。
プライベートは自分のしたいことしましょ♪
お金の勉強は必須
私は結婚するまで銀行で現金をコツコツ貯金していました。
高校卒業から看護学校出ているから金融の知識なんてまるでなし!
クレジットカード(リボ払い)の罠
金利なんて知らなかったあの頃、リボ払いした過去の自分をパンチしたいです。
働き始めると周りの一般企業で働いている友人よりも初任給が多いのが看護師。
ボーナスもきちんと頂ける職場が多いためお金に無頓着になりがちです。
また、私のように何の知識もないままクレジットカードも作れるようになり、リボ払いになってたりと落とし穴がそこらじゅうに散らばっています。
勧誘の罠
この間、友達の友達っていう人から保険の話聞いて始めようか悩むなぁ。
看護師は勧誘の罠に陥りやすいです。
・金融の知識が乏しい
・お金を持っている
ほぼこの2点が原因かと思うのですが、本当に!本当に気をつけましょう。
私の後輩は、友人のお兄さんの友人(遠いな・・。)という人からドル建て保険を勧誘されて、独身の後輩には必要のない死亡保険やら色々つけて契約してしまったとHelpの連絡が来ました。
友達の友達など断りにくい人からの勧誘は慎重に!
違うな〜と思ったら、ハッキリ伝えましょうね。
私は、結婚を機にYouTubeや本を読み漁り勉強しました。お金の勉強は早いに越したことはないので隙間時間でもいいので一緒に学びましょう!
出会いは少ないから積極的に
看護師って、職場での出会いはほぼないと思ってもいいでしょう。
もしも結婚をしたいのならば積極的に行動する!
そこにつきます。
結婚が全てではないし、今の時代結婚せずに人生謳歌してる人も沢山いると思います。
もしも結婚したいと思っているのならば、行動に移さないとなかなか見つからないのが現実。なので合コンでもマッチングアプリでも行動に移しましょう!
結婚はとてもいいよ♪と宣言します。
看護師の旦那さんは優しいのが一番!
10年目看護師が振り返る新人時代
私自身、看護師になってから今まで、入職・退職・ニート・派遣・転職・結婚・妊娠・出産と10年間で様々なライフイベントを乗り越えてきました。
プライベートが充実していたから仕事も楽しく感じていたし、頑張れていたと思います。
反対にプライベートもままならないくらい病んでしまうのであれば『一旦辞めてもいいんだよ。』と伝えたい!
看護師の資格を持っていれば、自分に合った場所が見つかります。絶対!
まとめ
プライベート編はどうだったでしょうか?
新人さんも肩の力を抜いてプライベートを楽しみましょうね!
看護師が楽しい!と思ってもらえるような記事を発信しますのでよろしくお願いします✨